皆さんこんにちは!
ついに攻略対象ラストの矢代について、感想行きたいと思います。
個別ルートプレイ前は本当に胡散臭い奴だと、どこでも思っていましたが、依様ルートで初めて本音のようなものが見えてそこからめちゃくちゃ気になっていたキャラクターでした。
何かのために動いていることは分かっていたのだけど、目的がずっと見えなくて・・
自分的に好きになれるか、本当に好きになれないか両極端に分かれると思っていたのでそこに期待と不安を抱えながらプレイしました。
それでは前置きはこの辺で。
矢代の感想へれっつごーーーーー!!!!
※※ここからネタバレ祭り※※
相変わらず、胡散臭ぇ・・・の気持ちを抱えたままスタート。
葵様かわゆ。こんな女になりたい。
矢代のルート全然予想つかなくて楽しい。
ここまでで分かっていることといえば銀湾の人間で、花畑を燃やさなければいけなくてってことなんだけど、恋愛面が全く予想できないんだよねぇ。だってここまで他のルートの矢代、姫様のこと絶対好きじゃないもんwwwww
どうやって惹かれてどうやって恋するのか・・・気になる楽しい。
矢代ルート入って初めのほうから、他の攻略対象たちが異様に優しい笑
全員やっててユーザーは全員のこと知りすぎるくらい知ってるけど、凍玻璃の状況とかキャラ同士の距離感は一番最初に戻ってるはずなのに好感度があがったままになっている。ありがたいけど警戒心なさ過ぎて心配になるわwwww
帷とか特に。
すず音ちゃん助けたからってすごい性格柔らかいんだが???
このルート露草との恋愛ルートを撲滅するためなのか、露草が遠い、地味に悲しい。
矢代の扱いがみんな酷くて本当に面白い。
てかなんでこのゲーム攻略対象じゃない時のほうが惹かれるの?????
え?思わないのかな他の乙女ゲーマーのみんなは・・・・私だけ????
泣けてくる。。。
脱線してしまった。
「嬉しそう」でそんなに驚くの矢代くん。
心ないタイプなのかな?感情が分からないタイプ?機械・・はなさそうだけど。
スパイをするために育てられて、そのために心を殺して生きてきたのかな?(ってここすごい考えたし動揺した)
これ姫様に泣かれて、「泣かないで、なんだか俺まで苦しいんだ」って心を習得(?)していくタイプじゃないですか。まぁ妄言なんですけど。
柊が訪ねてきて秘密を明かされたんだけど早すぎんか!!!?
5人目のプレイだから主要キャラ大集合だな。
姫様の頬をナイフが掠めたときの矢代良き。
このシーン、私は姫様絶対怪我してくれ!って祈ってた。
祈りが大樹様に通じたみたいで姫様怪我してくれて、最高の流れになって大満足でした!!!
からくり壊したのなんだよモブかよ。
と簡単に展開を信じてやらないのが乙女ゲーマー。
こちらに風呂敷を投げたときに矢代が破片をいれた?とかずっと疑ってた。私は疑うよお前を!!!!(騙されつづけた乙女ゲーマーの成れの果て)(仮にも相手は攻略対象)
その帰り道で姫様が「大事な友達だから勝手に体が動いちゃった」と矢代に伝えたのを画面越しに見ていて、これが一貫して雛菊ちゃんの性格なんだな、と妙に腑に落ちました。分かっていたはずなんだけど、本人から述べられた言葉の中で理由は分からないけど私はしっくりきた。
それでいつから淡雪はお笑い芸人になったのwwww
ほんと面白い男wwwwwww
からくりについてずーーーーーっとブツブツ言ってる露草もはや愛おしいwww
「じゃあ俺にもなんでもくれるの?」
「うん」
矢代のこの問いかけに即答できる雛菊ほんとにすごい。
「姫様がほしい、、、なーんちゃって」
なーんちゃってで済ます男ダメ絶対!!!!!
矢代には惚れるなと警報が鳴りました。ハマるなよ私。
姫様にはいつも助けられてる、という言葉に利用させてもらっているという内容が読み取れる。
ここまでの矢代、無自覚で会いたいとか、相手の気持ち確かめちゃうようなこと言ったりとか、本人も気づいてなさそうなのがまたキュンとする。
怪しい手紙を先生から受けとり届けに行くことになったが、矢代お前暗号読めるよな?
セコム淡雪登場でおもろ展開。ママ葵様登場でいじめられる淡雪。ちなみにいじめられた「それは・・・そうなんですが」の淡雪ボイス好きすぎる。
今度こそ攫いに来るから、という矢代のセリフで、別ゲームで出会う機構都市ロンドンの紳士が脳内登場しました。やはりメインヒーローは同じ道を辿るのか。
稼いだお金でプレゼントしてくれたり、どうしても奢ってくれようとしたり可愛い赤ちゃんじゃん。
この時点で矢代は姫様のことちゃんと好きになってると思う。
え、祭祀で何やらかすつもりなの矢代さん、、殺すなよ??????
やっぱりなぁあああああああ!!!!!!
矢代も依様もすぐ人のこと殺すんだけどっぉおおおお!!!
矢代はなんの使命があってこんなことしてんの・・・
雛菊ってはじめて呼ばれたキュン(ちょろい)
千鳥くんという名前をようやく知れたと思ったら千鳥くん殺されました。
関係ないけど、このゲーム朔がいるから進むし、朔がいるから不気味だよね。いいキャラしてる。
これも関係ないけど乙女ゲームの主人公って蛙化現象と無縁なんだろうな、とふと思いましたので共有させていただきます。
千鳥くんから雛菊を守った矢代重症。
姫様の必死の看病もあり、意識が戻った矢代から告げられた凍玻璃を落としに来た、という事実。
矢代はさ、依様と真逆に同じ。全然似てないのにすごく似ていて、ただ愛を知らないだけなんだと思ってしまうよ。
「上手くできていたかな?
君にーーー貴族の女の子に好かれそうな態度」
「姫様が好きになった俺は偽物だよ」
出会いから仕組まれていて、すべて彼の掌の上で、それでも姫様のことを知るうちにほだされてしまうことだけは例外で。
ひとつズレただけのピースで、今まで生きてきた生き方そのものも自分の国も捨てることになった矢代はここからまた新しい人生が始まるんだと思った。
「俺は君の敵にはならないよ」
この一言だけで十分。あざす矢代。
誰よりも信じられない男から、誰よりも信頼したいと思う存在になったよ。
攻略対象勢ぞろいさせて(依様ぁ)全力のネタばらしたーーいむ!!
帷が一生優しいんだけどなんだこの男。わざとやってんのか、こんなの惚れられやすいに決まってんだろ。リアルにいたら私コロッといってる。
最終章にて。
私の望んでいた(?)姫様の泣きイベきた。
「うれしいんだよ姫様、かわいいなと思って」
「”愛しい”を知った瞬間だよ」
本来の矢代の言い回しが、理由は分からないけど刺さっている。こうやってブログを書いていて必然的に反復するわけだけれども、初回よりも落ち着いて見た今のほうが刺さっている。なぜ。
あと、矢代は「雛菊」の使い方がうまい。
ここぞというタイミングで、少しずらして使ってくる。ありがとう。
んでぇぇえええぇぇええ!!!???
からたち殿、銀湾の間者だったの!!!!!?????(このルート1の衝撃)
いや、なにかしら裏はあるだろうと思ってたけど、全然気づかなかった。
確かに目が金色だけれど、両目になった瞬間なじみすぎてて不思議に思わなかった・・・・・・・まじか。
はぁ~~~~~からたち殿、好き。(じゃあ漢字変換頑張れよ)
ついにエンディングへ。
やっぱり処置は甘いと思うけど(全ルート)、めでたしなのかな。
あまり笑わなくなった矢代好き。
包み隠さず、悩んでいることも全部話してくれるタイプなんだね。付き合ったあと、すごいうまくいきそう()
「俺の中に生まれた最初の”愛しい”だよ」
これを語る矢代が悩んでいるのに幸せそうでな・・・・よかたね・・
身分違いの恋ではあるけど、矢代の性格のおかげで、心配も不安も全部取っ払ってくれるかもと今後も期待できるエンドだったな。
・・・・にしても私も言われてぇ。
「姫様をもらうためなら、もう一度くらい凍玻璃を敵に回すよ」
ということでバッドはまだやっていないのでやったらしれっと更新したいと思いますが、長くなった感想文wwwwwwww
ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございます!!!!!
SSの感想はそんなにないです!
大嫉妬くそかわ!!!!!!!心の声がギャグで、ドラマCDこんな感じできたらめちゃくちゃ面白いな!です。以上です。
初回プレイ時懸念していた雛菊の子供っぽさは、帷ルートが特に気になっただけでその後はそこまで気になりませんでした。慣れも多少あるかも。
駆け抜けてきたユークロも残すは真相のみ。
最後まで楽しみたいと思います。
それでは。